自社サービス2026.1.30Written by かわらニャンのお世話係column No.19
【最新運用術】Canvaでオフィスサイネージ運用を自動化|デジタルサイネージ活用と導入事例を解説
近年、「Canva(キャンバ)」という名前を耳にする機会が急激に増えています。
デザインに詳しくない人でも、簡単に“それっぽい”資料や画像が作れるツールとして、個人から企業まで幅広く利用されています。
本コラムでは、Canvaとは何かを改めて整理しつつ、Canva以外の類似製品やシェア感、そしてデジタルサイネージやオフィスサイネージ運用との相性について解説します。最後に、CanvaとKAWARA板ネットを組み合わせることで、現場担当者がどれだけ「楽」になっているのかに触れていきます。
Canvaとは?|オフィスサイネージコンテンツ作成に強いデザインツール
Canvaは、ブラウザやアプリ上で使えるオンラインデザインツールです。
PowerPointやIllustratorのような専門知識がなくても、テンプレートを選んで文字や画像を差し替えるだけで、
- プレゼン資料
- チラシ・ポスター
- SNS投稿画像
- 動画やアニメーション
といったデザインコンテンツを作成できます。
特に評価されているのは、
- 直感的な操作性
- テンプレートの豊富さ
- チームでの共同編集のしやすさ
といった点です。
なぜCanvaが選ばれるのか?|デジタルサイネージ向けデザインツール比較
Canvaが注目される一方で、デザインツールは他にも存在します。代表的なものを簡単に整理します。
ツール カテゴリー |
代表例 |
オフィスサイネージ運用の課題 |
Canvaが勝るポイント(実用性) |
| プロフェッショナル |
Adobe Illustrator/Photoshop |
- 操作が難しい
- 学習コストが高い
- 専用ソフトのインストールが必要
日常的な社内運用には不向きなケースもあります。 |
ブラウザで完結し、誰でもすぐにそれなりのデザインが作れる手軽さ。 |
| ドキュメント作成 |
PowerPoint/Googleスライド |
- デザインの自由度が低い
- 画面サイズや解像度の管理が難しい
デジタルサイネージ用コンテンツとしては調整が必要になることが多い。 |
サイネージの画面サイズを指定してデザインできるため、表示崩れの心配がない。 |
UI/UX デザイン |
Figma/FigJam |
専門性の高い設計向きで、一般社員が社内ポスターやコンテンツを日常的に作る用途としては使いにくい。 |
ポスターや告知など、オフィスサイネージで最も求められるコンテンツに特化している。 |
こうした中で、**「誰でも使える」「すぐにそれなりのデザインができる」**という立ち位置を確立しているのがCanvaです。
そのため、企業の非デザイナー層を中心に、実質的な利用シェアを大きく伸ばしています。
オフィスサイネージ運用の課題とは?|Canvaが解決できる理由
オフィスサイネージ運用では、次のような課題がよく挙がります。
- コンテンツ作成が属人化している
- デザイン担当に毎回依頼するのが大変
- 更新頻度が下がり、画面が形骸化する
更新されないためにモニターが壁化した…という声を耳にしたこともあります。せっかく導入したのに悲しいですよね。。。
Canvaは、これらの課題と非常に相性が良いツールです。
Canva×KAWARA板ネット連携|オフィスサイネージ運用を自動化する方法
Canvaでコンテンツを作れるだけでは、オフィスサイネージ運用はまだ完結しません。
- どこに表示するのか
- いつ・どの画面に出すのか
- 更新や差し替えをどう管理するのか
といった運用部分が重要になります。
ここで活きてくるのが、KAWARA板ネットです。
Canvaで作成した画像や動画は、そのままKAWARA板ネットにアップロードして配信できます。
さらに、運用をより楽にする方法として、Canvaの視聴用URLをKAWARA板ネットに登録するという使い方も可能です。
一般的には、Canvaで作成したコンテンツを書き出し(ダウンロード)してからKAWARA板ネットにアップロードする方法がありますが、視聴用URLを登録しておけば、Canva側でコンテンツを更新するだけで、KAWARA板ネットのポーリング周期にあわせて最新の内容が自動的に反映されます。
この方法を使えば、
- 毎回ダウンロードし直す手間が不要
- アップロード忘れ・差し替え漏れを防止
- Canva側の更新だけで複数拠点の表示を一括反映
といったメリットがあり、オフィスサイネージ運用の負担を大きく減らすことができます。
担当者が「楽」になっているポイント
- デザイン作成はCanvaで完結
- 配信・切り替えはKAWARA板ネットで直感的に操作
- 専門知識やベンダー調整が不要
結果として、
「ちょっと内容を変えたい」
「今日中に告知を出したい」
といった要望にも、担当者自身でスピーディに対応できるようになります。
まとめ|CanvaとKAWARA板ネットで実現するオフィスサイネージ運用の最適化(導入事例・コンテンツ運用編)
よくある質問(FAQ)
Q. Canvaで作ったコンテンツは、必ずダウンロードする必要がありますか?
A. いいえ。KAWARA板ネットではCanvaの視聴用URLを登録できるため、ダウンロードせずに運用することも可能です。Canva側で更新すれば、ポーリング周期にあわせて表示内容が自動で切り替わります。
Q. オフィスサイネージの更新頻度はどれくらいが適切ですか?
A. 内容にもよりますが、週1回以上の更新がおすすめです。CanvaとKAWARA板ネットを組み合わせることで、更新の心理的・作業的ハードルが下がり、無理なく継続できます。
※KAWARA板ネットを活用したオフィスサイネージ導入事例では、実際にCanva連携によって更新工数を削減し、社内情報発信を活性化した事例をご紹介しています。運用イメージをより具体的に知りたい方は、ぜひあわせてご覧ください。
※KAWARA板ネットの具体的なオフィスサイネージ導入事例については、別コラムでも詳しく紹介しています。
Canvaは、デザインのハードルを大きく下げ、誰でもオフィスサイネージコンテンツを作れる環境を提供してくれます。
そしてKAWARA板ネットと組み合わせることで、
- 作る
- 配信する
- 運用する
というオフィスサイネージ運用全体がシンプルになります。
「デザインが大変」「運用が回らない」と感じている方こそ、CanvaとKAWARA板ネットの組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか。
かわらニャンのお世話係「KAWARA板ネット」の公式キャラクター‟かわらニャン”のお世話係。リアルでは猫好きなのに、重度の猫アレルギーという悲しい宿命を背負っています。かわらニャンと一緒に「KAWARA板ネット」の使いやすさを広めることがミッションです。