沿革

2000年代初め頃、日本において家庭向け、インターネットの常時接続が始まった時代、今では当たり前のストリーミングの関わる世界初のサービスに参画しておりました。
これが私たちのビジネスの原点です。

その後、通信、衛星放送そしてケーブルテレビ業界に深くかかわることになり、2010年イノコスを設立して事業そのものを引き継ぎました。
独立後もお客様からの厚い信頼のもとに、スマートフォン、マルチデバイス向け動画配信サービスを提供も開始しました。

2017年、株主構成を替えてJストリームグループの一員となり、順調に売り上げも成長していました。
しかし、2020年初めから起こった世界的なパンデミックの中で既存事業は落ち込みましたが、新しいビジネスの芽も見えました。

2022年、企業ロゴを替えてステージアップを目指します。
2001
外資系会社から分社設立したベンチャー企業で映像系ビジネス開始
世界初、家庭向けインターネット、商用コンテンツ配信の総合インテグレーション事業に参画
2004
米国Harmonic Inc 代理店契約
大手通信事業者向けのIPTVヘッドエンドシステムに採用、納入開始
2010
イノコス設立
前の会社から事業部ごと独立して事業継承。
5年間で5.5憶円のれん償却
2017
Jストリームが主要株主になる
AWS elemental 代理店契約
動画配信サービス開始
2022
コロナ禍を経て企業改革が進む
HPリニューアル
新生イノコスとして、企業ロゴを変える

社名に刻んだ想い

これら 2つの言葉の意味することは、
ともすると相反することになりかねません。
決して簡単なことではありません。
だからこそ、どちらも追求するような会社にイノコスはなりたい。
つまずいてもそれを糧にできれば成長できると信じています。

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