株式会社イノコス

Harmonic 局間伝送

ソリューション

Harmonic 局間伝送ソリューション

CATV局様が配信事業者から受けている信号の受信設備をHarmonicの多機能ストリームプロセッサ（IP伝送機器）に入れ替えることで、コストパフォーマンスに優れて尚且つ安定した信号を伝送します。

Solution Point このソリューションの
ポイント

  1. 少ない筐体数で多チャンネル受信設備を構築可能
  2. １筐体で2つの経路間の無瞬断自動切替に対応
  3. 多機能で様々な用途で活用可能

Problem こんなお悩みはありませんか？

  • 既存の設備がメーカー販売終了やサポート終了になってしまった
  • 少ない筐体数で、より多くの番組の受信をしたい
  • グループの局間で自主放送の受け渡しを行っているが、より安価で高集積な設備に更新したい

Harmonic 局間伝送ソリューションが解決します

  • 現在、CATV局様が配信事業者から受けている信号の受信設備をHarmonicの多機能ストリームプロセッサ（IP伝送機器）に入れ替えることで、コストパフォーマンスに優れて尚且つ安定した信号を伝送します。

全体イメージ

局間での自主放送のTS送受信に、Harmonicの多機能ストリームプロセッサ「ProStreamX」をご活用頂けます。「ProStreamX」 により、IPネットワークで繋がったグループ局に対して、自主放送等の受け渡しが可能です。

Point 01 少ない筐体数で多チャンネル受信設備を構築可能

ProStreamXは収容効率が高く、1つの筐体で、最大24ASIを出力可能。
少ない筐体数で多チャンネル受信設備を構築可能です。
さらに、10Gポートを搭載しているため、より多くのTSを１筐体で受信し、その中から、お好きな組み合わせのTSを出力するなど、柔軟な構成が可能です。

Point 02 追加ライセンス不要で、１筐体で2つの経路間の無瞬断自動切替に対応

万が一、主系の伝送経路に異常が発生した際には、サービスに影響なく、副系の経路からの受信に自動で切替が行われます。さらに、マネジメント装置「NMX」を導入することにより、ProStreamX機器間の自動冗長切換が可能です。

実際のシステム構成例

Point 03 多機能で様々な用途で活用可能

  1. ASIとIP伝送の変換ゲートウェイ機器
  2. 番組情報 (PSI/SI) の生成・多重化
  3. スクランブラ機能
  4. 統計多重制御 (Harmonic XOSと組み合わせることで利用可能)

Harmonic ProStream TSプロセッサ

ニュース
JDSのニュースリリースへ
ホワイトペーパー
「エンドtoエンドソリューション展示」を組み立ててみた　前編「エンドtoエンドソリューション展示」を組み立ててみた　後編

製品‧サービストップへ

Contact お問い合わせ

弊社の製品・ソリューションに関するご質問やご相談、資料請求のご依頼など、お問い合わせフォームをご利用ください。