オンライン会議システム 開発サービス
Scadp

・Scadp とは、Sustainable Communication and Development Program の略称です。スカップと読みます。

・オンライン会議システムをお客様のご要望に沿って開発するサービスです。

・お客様が求めるオンライン会議システムの開発をサステナブルに伴走支援いたします。

・Amazon Chime SDK をベースに開発を進めるので、オンライン会議システムにユニークな機能を追加実装することができます。

Scadpイメージ
トライアルの案内および利用方法
Amazon Chime SDKを利用して弊社で独自に実装したオンラインミーティングプラットフォームのサンプルです。
本サンプルではルームの管理をカスタム実装しています。

オンライン会議システムの開発が必要なシーンとは?

2020年、コロナウイルスの感染拡大をきっかけに対面での打ち合わせが避けられるようになり、オンラインでの会議開催が主流になりました。2023年現在、Zoom、Teams を始めたとしたオンライン会議システムを使用してオンライン会議を実施しており、多くのお客様は既にこれらの機能に満足していると思います。弊社も、社内・社外問わずオンライン会議を実施する場合は Google Meets を採用しており、不便なく利用できております。

一方で、オンライン会議の枠組みを越えてオンライン会議システムが利用されるケースも増えてきました。
例えば、オンライン会議システムについて下記のような課題について悩んだことはないでしょうか?

#01オンライン会議用の画面とは別に管理者用の画面があればいいのに。   タイルのレイアウト変更、参加者の顔・声出し制御、外部サービス向けの配信画面
開発事例 #01

#02会議開催中のメタデータ取得・集計機能があればいいのに。   特定の参加者のリアクションボタン(スタンプ)が押された回数
開発事例 #02

#03会議開催中にアンケートもしくは理解度チェックテストが出題できるといいのに。   クイズ出題機能、クイズ出題画面、回答内容のリアルタイム集計機能
開発事例 #03

#04ECサイトにビデオ通話機能を組み込んで、オンライン商談ができればいいのに。   既存ECサイトへビデオ通話機能の組み込み、買い物カゴ画面を同時に表示できるフロント画面開発

開発経験豊富なエンジニアがお客様のご要望を確認し、プロトタイプ作成から本番サービス導入までご支援いたします。

特長

  1. カスタム実装を含む開発を開発リソースを含め提供できます
  2. 弊社で実装実績のあるカスタマイズ機能の提供も可能です
  3. Amazon Web Service内でのシステム構築サービスも提供可能です

開発事例

#01
オンライン会議用の画面とは別に管理者用の画面があればいいのに。

ウェビナー形式のオンラインイベントに、オンライン会議システムが利用されるケース

  1. 配信用の画面とは別に管理者用の画面を用意することができます。
  2. 管理者画面から、事前に定義したレイアウトパターンへのスイッチングが可能です。
  3. ウェビナーの参加者に対して、マイク・カメラ ON/OFF の一括制御はもちろん、個別にマイク・カメラ 使用許可を出すこともできます。
  4. ユーザグループの概念を用いて一括制御することも可能です。(主催者、パネリスト、聴講者…など。)




#02
会議開催中のメタデータ取得・集計機能があればいいのに。

教育現場でのオンライン授業に、オンライン会議システムが利用されるケース


  1. 授業に参加している生徒達がどのスタンプを押してリアクションをしているのか統計情報をリアルタイムに確認することができます。
  2. スタンプの種類は対象年齢に合わせてカスタマイズすることも可能です。
  3. 授業が終わった後に、どの生徒がいつスタンプでリアクションしていたのかログ情報をダウンロードすることも可能です。
  4. ログ情報を加工することで、保護者向けのフィードバックに活用頂くことができます。



#03
会議開催中にアンケートもしくは理解度チェックテストが出題できるといいのに。

教育現場でのオンライン授業に、オンライン会議システムが利用されるケース


  1. オンライン授業に参加しているだけではなく、”授業を聞いている” と判断をする指標の1つとして理解度チェックテストを出題できます。
  2. 問題は授業が始まる前に登録することができます。登録する必要のある問題の形式についても柔軟にカスタマイズ可能です。
  3. 出題した問題に対しての回答率をリアルタイムに集計することができるので、LIVE感を損なわずに会議を進行することができます。
  4. 各問題に対しての回答結果を、会議終了後にダウンロードすることも可能です。

ご支援開始の流れ

  1. お問い合わせ
    オンライン会議機能に関するお悩みがあれば遠慮なく、まずはお問合せください。
  2. お打ち合わせ・開発スコープの整理
    オンライン会議の利用イメージを確認させて頂き、必要な機能の整理をさせて頂きます。
  3. ご契約
    開発イメージのすり合わせを行った後、ご発注頂きます。
  4. 開発・テスト
    機能の開発とテストを行いながら微調整を行っていきます。
  5. リリース
    テストの結果、期待した動作をしていることの確認ができ次第リリース作業を行います。
  6. アフターフォロー

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