構築事例
#07
オンプレ導入事例 Appear社IP-QAMを使用した局間伝送
Appear社IP-QAMを活用した長距離局間伝送

- Point
- マスターHEから各サブHE間は50Km超で、RF伝送では厳しい
- マスターHEでは、QAMをIPに変換
- マスターHEーサブHEの長距離区間はIPで伝送し、各サブHEではIPからQAMに直接変換
- IP網も2経路用意し、AppearでIP入力の冗長切替を実現
- サブHEでは、ローカルの各サービスとAppearのQAM出力をRFでミキシング、光送信機へ
- マスターHEと同等の画質を維持
伝送路の冗長(マスターHE-サブHE間が30km程度)

- Point
- マスターHE-サブHE区間距離が30Km程度で、RFの光伝送でも対応可能
- マスターHEからCS放送をIPマルチキャスト方式で伝送することで、1対多の配信が可能となり、サブHEを拡張する際にもマスター側の設備を増設する必要がありません。サブHEにIP-QAM変換装置を設置するだけで、CS放送の拠点間伝送に対応。